こんにちは。0歳児新米ママのRULUです。
今日は娘と育休中のパパがいつもより早く午前中のお散歩に出かけたのでパンを焼きました!きょうは、パン作り日和ですね!天気がいいですし(*´ω`*)
パン作りといえば、こねたり発酵させたり手間と時間がかかるイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?実は、私も趣味でパンを焼き始めたのは3年ほどで、当時は生地の作り方や材料も知らなかったのです。
今回は私の大好きなセサミベーグルの作り方を紹介したいと思います。ゴマは健康食品で有名ですし、ベーグルは比較的失敗が少ないパンなので、パン作り初心者さんにもおすすめです!
ゴマはなぜ体にいいの?良質なタンパク質と脂質!
身体にいい食材として有名な『まごはやさしい』の中にも入っているゴマには、良質なタンパク質と飽和脂肪酸が含まれています。ゴマを摂取することで、以下の効果が期待できると言われています。
1.コレステロール値を低くする
2.肝機能を高める
3.肌や髪の健康を保つ
毎日忙しいママにとって、肌や髪の健康は気になる点ですよね。私も産後はホルモンバランスの変化と育児でケアに十分な時間が取れず、肌荒れに悩まされました。そしてなんといっても産後の抜け毛は悲惨です(´;ω;`)
ゴマはそんなママたちの悩みを解決する効果がある栄養素がいっぱい詰まっていて、香ばしくておいしいスーパーフードです。
ベーグルは忙しいママにもピッタリ!
ベーグルは、実は、普通のパンよりも失敗が少なく、発酵などの待ち時間も短いのが特徴です。子供のお昼寝の合間に・・・お昼はパンが食べたいと思った朝に・・・ぜひ挑戦してください!
材料
強力粉 300g
砂糖 15g
塩 3g
ドライイースト 3g
水 170cc
白ごま 大さじ2~(好きなだけ)
(ケトリング用)はちみつ 大さじ1
作り方
1.はちみつ以外の材料をボウルにいれ、表面がつるんとするまでよくこねる。
私はホームベーカリーのパン生地のメニューで1次発酵までお任せしています。
2.1次発酵20分
3.6つに分割したら丸めなおし、ベンチタイム20分をとる。
分割の際に傷ついた生地を休めることで、柔らかくなり、成型しやすくなります。
4.麺棒で生地を20センチほどの長さまで伸ばす。
すべて同じ大きさに伸ばしておくことで、1つ1つ成型するより、二次発酵の差を少なくすることができます。
5.ドーナツ形に成型する。
ここが一番楽しい!成型方法動画あり!
6.2次発酵20分
7.オーブンを200度に予熱スタート!フライパンに水を張り、火にかける。
8.沸騰したお湯にはちみつをいれ、2次発酵が完了した生地を茹でる。片面30秒程度。
オーブンの予熱が完了してから茹で始めるのがおすすめ!
9.ゆであがったらすぐに天板に乗せ、オーブンで14分~15分焼く。
完成!
成型は少しコツがいるので、動画で確認してくださいね!
ちなみに私はこのホームベーカリーを使っています。成型が楽しくて好きなので、こねる作業はほぼお任せです(笑)
実はダイエットの味方!食べ方に注意あり!
ベーグルはダイエット向きだと聞いたことはありませんか?作り方や材料を見てもらえればわかると思いますが、卵やバター、牛乳がはいっていない脂質がかなり低いのです!脂質制限、つまりカロリー制限をしているダイエッターさんにピッタリなパンです。さらに、強力粉に全粒粉を混ぜれば、血糖値の上昇を緩やかにする効果も期待できます。
また、ベーグルはもちもちむちむちな食感が特徴のパンですが、咀嚼回数が増えることにより、マンぴく中枢が刺激されます。食パンを食べるよりもお腹がいっぱいになりやすいと言われています。
もちろん糖質制限中のダイエッターさんにはおすすめできません。そして食べすぎは逆効果です。シンプルなお味のベーグルはクリームチーズや卵との相性もばっちりですが、何を一緒に食べるかも重要ですね。ダイエット目的の方は、小麦本来の味をかみしめて味わうことをお勧めします!
まとめ
実はベーグルを好きになったのは、ここ数カ月。しかし、ベーグルってお店でなかなか見かけないんですよね。そんなときに自分で作れないか試したところ、意外と簡単に作れたので、今回シェアさせていただきました。
ゴマとベーグルの組み合わせは特におすすめしています。小麦の味とゴマの風味がたまりません。ぜひ、トースターですこし温めてから、あったかい野菜スープなどと一緒に食べてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
では。