一歳子連れ家族が勧めるパパママも満足なホテル選び

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こんにちは。1歳児ママのRULUです。もともと娘が生まれる前から、私たち夫婦は旅行が好きで、年に数回の頻度で行っていました。夫婦2人のときは、金銭面を考え、毎回泊るホテルは激安のホテルばかりでした。しかし、娘が生まれ、赤ちゃんと泊るとなると、そうはいきません。とはいえ、待遇やサービスが保証されているリゾートホテルや高級なところははなかなか手が出ませんよね。そこで、この記事では、赤ちゃんがいても安心、パパママも楽しめる我が家流のホテルの選び方をご紹介します。

目次

結論:和室とスーパー

まず結論から言いますと、和室があって、スーパーが近くにあるホテルを選択しています。

小さな子供がいると、観光やアクティビティなどできること、時間、場所などが限られるので、ホテルでの滞在方法が重要になってきます。また、子どもの荷物が多かったり、予測できない事態が生じたりと、パパママの臨機応変さが問われますよね。パパママもホテルステイを楽しむには、和室スーパーがキーワードです!

和室で家族川の字で寝よう

和室のおすすめポイントは、寝ているときに子どもが落ちなくて安全、ということです。せっかく楽しい旅行なので、慣れない部屋の構造やベッドにひやひやしながら過ごすよりも、割り切って布団で寝たほうがパパママも精神的にもしっかり休むことができます

一般的には、ホテルといえば、ベッドタイプの部屋が多いですが、和室が準備されているところもあります。今まで泊ったホテルの和室にはタイプが2つありました。一つは、畳にマットレスが敷かれている半ベッドタイプで、もう一つは直に敷く布団のタイプです。マットレスのタイプの部屋では、娘が寝ている側の床に布団やクッションを置いて落ちても痛くないような対策をする必要がありますが、高さが抑えられるので、ベッドより安心できます。また、空いているスペースに布団を敷かせてくれる場合もありました。その場合は、夜間授乳や夜泣き対応の私が娘と布団で寝て、パパはベッドに寝てもらうことが多いです。

ちなみにどうしてもベッドがいい、という場合は、ホテルにベッドガードがあるか確認しておきましょう。ベッドガードも布団同様に子供が転落することを防ぐものですが、我が家の娘は夜中にベッドとベッドガードの間に落ちて挟まっていました(´;ω;`)

子連れの旅行は色々なところに神経を使うので、夜はしっかり休めるように環境を整えてあげるのがポイントです。

夕飯や急な買い出しに便利な地元スーパー

急な買い出しに便利なのが地元のスーパーです。娘は夕方には眠くなってしまうため、夕飯にホテルのレストランを利用できるかわからない状況です。そのため、予約時点で朝食のみついているプランにし、娘が寝てしまいそうになったら、スーパーでご飯を買って、部屋で食べるのが定番です。ママは寝かしつけをしている間、パパはスーパーへ夕飯の買い出しに行くルーティンになっています。また、寝るまでに時間がかかりそうであれば、その日はホテルのレストランを利用するなど、娘の状況を考慮したうえで対応することができます

地元のスーパーでは、その土地特有のお惣菜や生ものも置いてあることが多いため、レストランよりも安くおいしいご飯が食べられるかもしれません。沖縄に旅行に行ったときは、お魚料理が安く、毎日お刺身やお寿司を食べていました。インスタントの味噌汁やカット野菜のサラダなどもあるので、栄養バランスが気になる方にもおすすめです。

また、赤ちゃん用品もスーパーで購入可能です。連泊する場合は、おむつや離乳食もスーパーで購入することができ、家から持っていく際の手荷物を減らすことができます。現地調達で済むものは、スーパーで揃えましょう。

ウェルカムベビーのお宿も視野に入れて

ホテル選びの基準としてウェルカムベビーのお宿を探してみるといいかもしれません。対象のお宿は以下のサイトで検索することができます。ホテルにより対応は様々ですが、宿泊日数分のおむつや離乳食の提供や、絵本やおもちゃの貸し出し、ベビーバスや泡で出てくるシャンプーも備えつけているホテルがほとんどです。荷物をぐっと減らすことができます。

2つ以上部屋があるとさらにいい

子どもを寝かしつけた後大人だけでゆっくりと過ごせるように、二部屋以上あると便利です。娘が早く寝てしまった日には、暗い部屋でスマホの光でひそひそとスーパーのお寿司を楽しんだ経験ありです(笑)子どもが寝た後に外出することができないので、お酒を買っておいたり、夫婦で順番に温泉に行ったり、大人もゆっくりできるような過ごし方を考えておくのも手ですね。

まとめ

以上が1歳の娘と泊るホテル探しの条件でした。和室の部屋は、普段ベッドで寝ている方にはおばあちゃん家に来たような懐かしい感覚になるかもしれません。地元のスーパーもおすすめです。お土産屋さんには売っていないようなローカルなお菓子などもあり、友人向けなどのバラマキお土産にピッタリです。

国内旅行であれば、飛行機は3歳未満まで航空券の料金がかからないので、その間たくさん旅行に行きたいですね。ぜひこの記事を参考にして、パパママも楽しめる旅行にしてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

1歳児女の子とパパと3人暮らしのワーママです!料理やパン作り、運動が趣味ですが、育児や仕事の中で時間が足りないことが悩み・・・。有意義な時間の使い方や、生活の幸福度を上げるためのアイディアを日々模索しています。今までの経験やそこから得た情報をシェアしています☆

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